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書状 飛梅塾資料篇

巻物



1.「天神様の夏祭」の歴史
ミニ神輿 沿 革

元禄9年(1696)『天満宮御神輿御造営』
 ・神輿裏書

  「天神御神輿建立元禄九丙子歳正月十二日
   初同六月廿五日祭禮 本願松村与左衛門元安」
寛政4年(1792)『小屋町天満宮祭礼留帳』
 ・(表紙)「寛政四年子六月
         天満宮祭礼留帳
        御旅所 善太郎組中町下
                  庄兵衛組入合
                   右両町持合 小屋町役人」
 ・(内容): 6月23日出御行列の次第
         6月24日傘鉾の次第
         6月25日御神輿御渡の次第
         6月25日町々行列の次第
文化5年(1808)『天神祭礼式留帳』
 ・(表紙)「文化五辰年六月
       天神祭礼式留帳
            久保町上下
               善兵衛組
               定右衛門組」
 ・(内容):6月23日天神御旅所へ行列の次第
             笠鉾行列の次第
明治2年(1869)『朝日森神社祭礼記録』
 ・(表紙)「明治二己巳年六月
       鎮守朝日森祭礼記録
                  幾右衛門組
         御旅所      金居町下」

御神輿修理記録
 ・文化15年(1818)
 ・明治7年(1874)
 ・昭和53年(1980)

概 要

夏まつりは、氏子総代によって当番地区(年番町)を定め、輪番制で執り行われた。
年番町では、当日、出御のため氏子・世話人一同神社に出向き、神幸行列ののち町内に建てた御仮屋に迎える、祭日中には、全町内を渡御することになっていた。
期間は、7月23日〜25日
23日は出御
24日は山車(傘鉾)巡行
25日は午前11時から各町内を渡御ののち、午後3時頃還御

行 列 準備中!

 

[1.天神様の夏祭の歴史]

[2.現在の天神様の夏祭]

[3.天神様の夏祭まとめ]

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