八代の概要
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八代市
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市名の由来
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古代の県名。 当地は、海からの神迎えの信仰が盛んな土地で、巫女が火を焚き常世の国から神様を迎える儀式が真夜中に行われていた。この神々が往還するところに「社」があり、この「やしろ」から「八代」となった…。
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市制施行
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昭和15年9月1日
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位置
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東経130°36′15″ 北緯32°30′12″ 東西14q 南北23q
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面積
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146.71ku
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旧地名
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八代町・太田郷町・植柳村・松高村(合併)→八代市 その後近隣町村編入
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代表的な民謡
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大鞘節 植柳盆踊り口説 麦しの 二見雨ごい踊り くま川音頭
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主要文化財
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医王寺木造薬師如来立像 明言院木造毘沙門天立像 十三重塔 八代城跡 松浜軒 八代神社社殿 八代神社(妙見宮)祭礼神幸行列
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伝統行事
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八代神社(妙見宮)祭礼神幸行列=妙見祭 塩屋八幡祭 二見酒呑み祭り 竹原神社稚児の土俵入り 悟真寺かっぱ祭り 十五夜綱引き
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特産品
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藺草 晩白柚(バンペイユ)・みかん・ザボン 高田焼 日奈久ちくわ メロン・トマト・スイカ
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参考文献
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八代市史、ふるさと百話、 八代近代史、八代地方小史、ふるさとの思い出写真集
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