[新訂] 中世史料採訪記 ―史料論の展開と史料調査の旅―
著編者:福田榮次郎編
出版社:ぺりかん社
発行年月:1998年 09月
ISBN:4831508551
備 考:
わが『史料採訪』の旅 | 福田 栄次郎 |
売券の地域性と普遍性に関するノート | 湯浅 治久 |
滋賀県伊香郡木之本町『古橋区有文書』の伝来と特徴について | 太田 浩司 |
近江国坂田郡平方庄・楞厳院庄の支配と在地構造 | 釈迦堂 光浩 |
近江大原観音寺の承仕・門前衆 | 鳥居 もえぎ |
畿内周辺における売寄進状の諸形態 | 長谷川 裕子 |
東寺百合文書「や一〇号若狭国太良荘并尾張国大成荘文書案(中欠)」の成立について | 高橋 孝行 |
烟田文書小考 | 武者 詩久美 |
摂津国野鞍荘とその史料をめぐって | 長田 郁子 |
流刑地としての夷島、津軽・外浜 | 外山 至生 |
文書の封式と伝達に関する覚書 | 鎌倉 佐保 |
中世におけるshintoの語をめぐって | 村上 弘子 |
近世旗本知行所支配における用人書簡の機能について | 原 和之 |
常陸国土浦藩の徒罪について | 神崎 直美 |
近現代の消費財をめぐって | 中山 文人 |
福田先生と観音寺文書 | 林 昭仁・林 郁 |
福田先生にお会いして | 山口 智順 |
近江国観音寺文書調査余滴 | 神崎 彰利 |
『近江井口日吉神社文書』と福田先生 | 宮沢 義夫 |
福田先生との出会い | 清水 進 |
温厚篤実な福田先生 | 丸山 幸太郎 |
岐阜県史で福田先生の教えをうけて | 則竹 節 |
福田先生との三年間の思い出 | 島田 譲治 |
二〇回の史料採訪 | 杉浦 千加子 |
一九七八年の「史料採訪」 | 藤岡 修 |
暑いからこそ | 渡辺 佳子 |
史料採訪に参加して | 岡村 克之 |
史料採訪の残してくれたもの | 三舟 薫 |
回想記 | 湯沢 高之 |
思い出 | 井田 敏信 |
福田先生との益田への旅 | 湯浅 治久 |
悦子版『道中記』と“史料採訪” | 川田 悦子 |
終えて知る史料採訪ありがたし | 中山 文人 |
昭和五八年(一九八三)夏佐賀合宿参加記 | 吉野 英子 |
観音寺調査スタートの頃 | 須永 一弘 |
出逢いに感謝して | 佐々木 洋子 |
軽い気持ちで参加して | 土山 真由美 |
史料採訪で得たもの | 尾崎 泰弘 |
古文書をはじめてさわった日 | 井上 淳 |
「美濃地方中世文書採訪」の思い出 | 吉田 雅之 |
「史料採訪」で学んだこと | 樺井 義孝 |
白山への道 | 神崎 勉 |
「史料採訪」の思い出 | 塩坂 順子 |
史料採訪印象記 | 笹島 平吉 |
史料採訪の思い出 | 葛生 雄二 |
もう八年も前のこと | 月村 美智子 |
古文書採訪とお酒 | 鶴見 恒 |
私と史料採訪との闘いについて | 楠田 由美子 |
暑い夏に学んだこと | 増田 純江 |
福田先生と史料採訪に纏わるエトセトラ | 本村 慈 |
福田式史料採訪 | 成塚 竜平 |
おもいだすこと | 長久保 幸男 |
史料採訪参加について | 都築 定枝 |
出会い | 金子 奈美子 |
横山城跡を歩いて | 遠藤 ゆり子 |
福田先生と学んだ日々 | 大谷 崇磨 |
南山城を歩いて | 酒井 芳司 |
中世文書を読む | 富岡 理恵子 |
かまめ会 | 野口 華世 |
「史料採訪」に参加して | 田中 浩太郎 |
史料採訪での思い出 | 川田 広通 |
夏の京都史料研究の旅 | 新津 綾 |
あるいてふれて、感じる中世 | 深尾 啓子 |
立政寺の宝篋印塔 | 鈴木 忍 |
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