期日前投票
今回の選挙も、ママと私は期日前投票で国民の権利を行使。
「何の選挙」なのか、よ?く考えてみた。
日本中の熱い選挙戦とは裏腹に、
事実上無風選挙区の二者択一選挙では、
一個人の小さな1票には
自分の思いを託すことすらできないや。^_^;
選挙制度が変わって、小選挙区制になっても、
よくわからないまま投票していたところがあったけど、
今回は少し勉強して、
比例区・重複立候補・惜敗率や無所属立候補、
政党・政治団体等々ずいぶんいろいろわかるようになったし、
・・・でも、最後まで
何だか割り切れない気分の第44回総選挙だけど、
私個人的には勉強できた分プラスだったかな？？？
それに比べて・・・・・・、
パパは、選挙になると決起大会や個人演説会等に
連日参加させられているが、実は、
あまり政治のことも選挙のこともわかっていないようだ。
今回で言えば、惜敗率というを知らないから、
比例区は名簿搭載順序のまま上から順番に当選すると
思っているのだ。困ったもんだ！
改正やら改革は必要だし結構なことだけれど、
一般人がちゃあんと、というか、それなりに、
誰にでもわかるように、やって欲しいと思う。
だけど…、
何より怖い、マスコミによるマインドコントロールだと思う。
うちのパパに代表されるようなよくわからない人たちは、
マスコミの報道を、
さも自分の意見のようにあちこちで世間話しするのだ。
それがいつしか世の中の大勢となる…。
でも、本当は
「みんなで渡れば怖くない」
わけではないと思う。
みんなで渡ったって、
怖いものは怖いんだよ?っ！？――ってね。。。(^^ゞ
[カテゴリー：政事部]
Posted by yumechiyo
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