ゆめのできごと

小泉劇場の刃傷茶番劇に真実を見誤るところだった…。
アブナイアブナイ…、　(*^_^*)
間に合ってよかった。
気づいてよかった。

「公務員を減らす目的」の言葉に
すっかり勝手に思い込まされていたんだ！
独立採算制の郵政公社に、
国民の税金の1円も使われていないことに、
うっかり気づかなかったのだ。
それと、「郵便局はなくならない」って、
やっぱり、なくなるんじゃん！
「当然、廃止するところもあれば、増やすところもある」って、
ほらネ…。
結局近い将来、
地方の離島や山奥の郵便局はなくなる運命にあるんださ。

もっと驚いたのは、
今夜TV画面に映された本物（?）の
『郵政民営化関連法案』冊子の束について、
「全部読んでいる国会議員なんて一人もいないよ」
と、簡単に言い捨てたこと。

オイオイッ…、……、

目から鱗が…とは今夜の私のこと？？？
地元ことば風にいうと「あんなにむちゅっけって」
法案を成立させようとしたのに
ちゃあんと中身を全部確認していないとは…。（汗）
なんだか、と?ってもガッカリした。

今夜までの結論――
どうやら、
小泉首相は、自分の任期期間中だけ大過なく…と、
郵政民営化関連法案だけ通れば、いいって、かっ！！(ーー;)
こんな無責任が通ってしまうとしたら…！？
もしかしたら、地震や台風等の災害被害より怖いかも…。
ちゃあんと、きちっと投票しなきゃ、って
考えさせられちゃったナ。(^^ゞ